幼少期は、親に連れられよく小児科や耳鼻科などに通院していたようです。記憶の片隅に、看護師が優しく接してくれた当時のことが印象にあり、漠然と人のために尽くせる仕事に就きたいと思っていました。いろいろな医療職を考えましたが、高校の担任の勧めもあり病院に就職しながら准看護学生より看護の道が始まりました。精神科、内科、耳鼻科、小児科を経て現在は整形外科で勤務しています。
急性期病院なので入退院が多く、優先順位やタイムスケジュールを常に考えながら業務を従事しています。男性であるため異性の患者様よりケアを遠慮されるときもあり、女性スタッフに助けを求めながら関わらせていただいています。
まだまだ男性看護師がすくないですが、必要としてくれている患者様がたくさんいます。男性の視点や感性も必要とされています。当院は福利厚生もしっかりしており、男性の育児参加も行えます。パパさん看護師もたくさんいるのでいろいろ困ったことは相談に乗ってくれます。皆様が当院で一緒に働けることを楽しみにお待ちしております。