去る12月7日木曜日関東信越グループの国立病院機構附属看護学校の教員をお招きして研究授業を行い、同日看護師4名がインターンシップに参加して下さいました。「臨床看護技術演習」の講義で、3人の患者の状態から優先順位を判断し行動計画を立案しました。その計画を元に実践演習をする回の研究授業でした。突発的な事象への対処や予期しない患者の反応があった時の対処等について学びました。患者役は、なんと当校の教員が行いました。学生は驚いていたようですが、グループごとに考えた援助を発表しました。
その数日後には、教員が看護師役として模範となり、学生に披露しました。学生はとても良い学びになったようです。就職後に生かせる授業となったのではないでしょうか。